私がまだ、師匠からレッスンを受けていた頃…
「りえちゃん(私の名前)、もうそろそろ
"自分の人生を生きる覚悟を決めたら?"」
と、さらりと言われたのでした。
え?私、自分の人生を生きるってこと、決めれてなかったの??と、直ぐに?と思いました。
私なりに、自分らしく生きてきたつもりだったから…頭の中、はてなマーク?でいっぱいになりました。
・
今回は私のお話をさせてください。
短的にまとめられないので、ちびちびと
綴ろうと思います。
・
小さな頃から、
いろんな出来事があり、
ストレスがかかる出来事が起きた時、
その度に小さなりえちゃんの
こころのバランスを崩れました。
そして、
私が私を生きる為の思考やバランスをとる為の
術を身につけていきます。
こころは崩れた、傷ついた、自分を
なんとかバランスを保とうと働きます。
その術は、決めつけの心の会話、決めつけの思考、決めつけの自分…自分を生きる考え方そのものになっていきました。
幼少期に親から受ける…思い込みもあったと思います。
そして、この、決めつけや思い込みを、自分に
いっぱい貼り付けて、ガチガチに生きてきたのでした。
例えば…
私の場合…
あんたはいつも中途半端だ。
あんたは面白い顔だ。
あんたは直ぐそうやって考えるからダメだ。
迷惑ばかりかけて生きるな。
私は価値がない人間だ。
私は居場所がない。
私のせいでごめんなさい。。。などなど…
そうして、私は、この親に言われたことや
自分で決めつけた自分と生きていくことになったんです。
この先、どんどん、自分、がわからなくなる
年月を歩んでいくことになります。
何かにしがみつき、何かのせいにして
誰かのせいにして、
(自分ではそんな意識ないけれど)
バランスを保っていくことになります。
この話は…なかなか一回に話せないかもなので、
また、お話させてください〜