綺麗な夕焼けに感動した昨日。
小さな一歩かもだけれど、娘にとって
私達にとって大きな一歩を踏み出した1日でした。
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娘の1年と数ヶ月。
コロナ禍と共に、娘にとって自分を知る、自分をわかってあげる時間が始まりました。
(私にとっても母親としての未完了や自分を深部からわかってあげる時間になりました。)
自分を知る…なんて、1年ちょっと経過した今だから言えることなんですが。。。
18才だった彼女は大学1年生になり
大学生活に希望や楽しみを抱いていたはず。
長野県の田舎町から東京での生活をスタート。
けれども…オンライン授業、誰とも合わずな日々、知らない街や都会での閉じこもり生活、
コロナ禍という未知過ぎる背景、行き来の制限、恐怖、不安、孤独感、希望が見えない不安定さ…
そんな中で、自分のこころの声、魂の叫びが
からだの症状として、出始めました。
いろんな不定愁訴に悩まされる、
精神的にも追い詰められる、
今まで生きてきた自分のパターンに苦しめられる、子供の自分の素直な素直な声。
…このことが、何として起きているのか?と、
本人が1番辛かったでしょう。
とにかく、東京での時間から長野の実家に帰ってきてからの療養時間、たくさんの苦しい体感こころ模様の波、人生の選択〜今に至るまでを経過してきたんです。
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前回のブログで書いた。
私が創り出していたこと。
娘のこともまさに、そのひとつ。
いや、大きなひとつでした。
頭ではわかっていたけれど、腑に落ちるまでに
時間がかかりました。
ずっと思考過多で生きてきた私には、
その柔軟さがなく、あーだからこう、こうだから
〇〇…なかなかストンといかない。。。笑
なんか、現実が変わらないなぁ〜…と、
感じてました。
前回の母親の氣づきもだけれど、
娘のことも…
自分の味方でいよう!
自分をわかってあげよう!
自分と仲良くいよう!
自分の氣持ちに素直になろう!
自分の本音は?自分はどうしたい?
どんな自分も◎
いつだって自分の味方、駆けつけるよ!
よしよし!ぎゅーするよ!付き合うよ!
と、いう私に、腹を括ったからの
腑の落ち方でした。
娘のこと…
私、この1年くらいを…
娘が不調だから仕方ない、
娘が恐怖でウチに居なきゃだからできない、
娘がよくなったら動けるのに、
娘が…娘が…
と、たら、れば、、、
ぜーんぶ!誰々が、〇〇が、こうだったら
私は楽しいのに。幸せなのに。健康なのに。
動けるのに。。。ect…
と、娘や環境、お金のせいにしたり、
他人に求めての…
だから、私、進化しなくていいんだ!
だから、新しい自分にならなくていいんだ!
だから、まだまだ未知な世界に踏み込まなくていいんだ!だって、私、自信ないもーん、
だって、私、無知過ぎだもーん、力も能力もない、人ともコミュニケーション取るの下手だし!
と…
娘が不調で居てくれた方が、
変わらなくていいから…新しい自分にならなくていいから…エネルギー使わなくていいから…楽、今までやってきたパターンで
いいんだもの!!と、潜在意識では
娘のせいにして、逃げてたんです。頑固ちゃんになってたんです。
でも。。。
魂の声を受け取らない私に対して、
いい加減わからないのかー!!と、
いつもの苦しみパターン、いつもとおんなじパターンの現実を、創り出してくれてた。
わかるまで、何度も。なんども。。。
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そんなことに氣づいて、
私が、誰か、ではなく、
自分、を生きることを本当に決めた時、
自分、を喜ばせることを決めた時、
どんな自分でも味方になる、と決めた時、
娘の波動が軽〜くなったのが、
わかったんです!
娘は娘の人生を、娘らしく進んでいく。
私も私の人生を、私らしく進んでいく。
ここに在る愛はほんもので素晴らしい。
「私、自分の未来にワクワクしてきたの!」
「自分のこと、可愛く思えてきた。」
そんなことをある日、伝えてくれた時、
もう、嬉しくて嬉しくて…( i _ i )
彼女のエネルギーのコップも満たされてきたのかな。
昨日は、バスも人も怖くて動けなかったのに
1人東京の先生のところへと、
高速バスや地下鉄、人混みを味わい、
行動し、なんともいい顔で帰宅したのでした。
これからの娘の未来が明るいヒカリに照らされている、イメージがあります。
私が創り出していたこと。
もの凄く、痛感です。
私、なんだな〜って。
自分が源。
自分自身。自分。自分の人生。頂けた命。からだ。自分の想い、心、意識、魂の声。
大切にします。ぜ〜んぶ!!
今日もお読み頂きありがとうございましたo(^-^)o
氣持ちよく晴れた今日。
皆様にとって素敵な1日になりますように(^o^)/